1978-06-16 第84回国会 衆議院 文教委員会 第26号
第三三七六 号) 六五一 同(池端清一君紹介)(第三三七七 号) 六五二 同(枝村要作君紹介)(第三三七八 号) 六五三 同(大原亨君紹介)(第三三七九号) 六五四 同(加藤清二君紹介)(第三四〇八 号) 六五五 同(稲葉誠一君紹介)(第三四五一 号) 六五六 同外一件(楯兼次郎君紹介)(第三四 六九号) 六五七 長野県原村所在の阿久遺跡全面保存
第三三七六 号) 六五一 同(池端清一君紹介)(第三三七七 号) 六五二 同(枝村要作君紹介)(第三三七八 号) 六五三 同(大原亨君紹介)(第三三七九号) 六五四 同(加藤清二君紹介)(第三四〇八 号) 六五五 同(稲葉誠一君紹介)(第三四五一 号) 六五六 同外一件(楯兼次郎君紹介)(第三四 六九号) 六五七 長野県原村所在の阿久遺跡全面保存
第四〇八一号) ○学校給食の改善に関する請願(第四一三五号) ○公立文教施設整備事業に対する財政的優遇措置 の継続に関する請願(第四一三六号) ○米飯給食の普及促進等に関する請願(第四二二 二号) ○福島県川俣中学校の通学費補助打切り反対等に 関する請願(第四三三一号) ○受験地獄解消のため公立高校新増設に対する国 庫補助拡充及び学校災害補償制度創設等に関す る請願(第四三三二号) ○阿久遺跡
清水勇君紹介)(第三九七二号) 八二 同(下平正一君紹介)(第三九七三 号) 八三 同(中島衛君紹介)(第三九七四号) 八四 同(中村茂君紹介)(第三九七五号) 八五 同(羽田孜君紹介)(第三九七六号) 八六 同(原茂君紹介)(第三九七七号) 八七 同(増田甲子七君紹介)(第三九七八 号) 八八 同(向山一人君紹介)(第三九七九 号) 八九 阿久遺跡地点
○犬丸(直)政府委員 阿久遺跡につきましては、先般来御質問ございましたとおりのことで、何とか保存をする方法で努力をいたしまして、最終的にはいま御指摘のように、土盛りということで、遺跡を、そこを切ることによって壊してしまうことだけは避けることができました。現在のところ、私が聞いておりますのは、約一メートルの高さに盛り上げるということを聞いております。
○原(茂)委員 きょうは、さきの阿久遺跡の問題を先にお伺いし、そうして少年自然の家についてお伺いをして、次いで国際児童年の問題に三番目に入り、最後に東大の地震研究所の運営についてお伺いして終わりたいと思う。 最初に、阿久遺跡の問題ですが、長官、約束どおり大分努力されて現地で三者会談が一応成り立ったようです。御苦労のほどを私からも感謝いたします。
) 同(倉石忠雄君紹介)(第三九七〇号) 同(小坂善太郎君紹介)(第三九七一号) 同(清水勇君紹介)(第三九七二号) 同(下平正一君紹介)(第三九七三号) 同(中島衛君紹介)(第三九七四号) 同(中村茂君紹介)(第三九七五号) 同(羽田孜君紹介)(第三九七六号) 同(原茂君紹介)(第三九七七号) 同(増田甲子七君紹介)(第三九七八号) 同(向山一人君紹介)(第三九七九号) 阿久遺跡地点
第三七三一号) 同(沢田広君紹介)(第三七三二号) 同(清水勇君紹介)(第三七三三号) 同(田邊誠君紹介)(第三七三四号) 同(竹内猛君紹介)(第三七三五号) 同(千葉千代世君紹介)(第三七三六号) 同(野坂浩賢君紹介)(第三七三七号) 公立高校新増設のための国庫補助制度拡充等に 関する請願(小川仁一君紹介)(第三七三八 号) 同(川本敏美君紹介)(第三七三九号) 長野県原村所在の阿久遺跡保護
第三六八五号) 同(沢田広君紹介)(第三六八六号) 同(柴田睦夫君紹介)(第三六八七号) 同(渋沢利久君紹介)(第三六八八号) 同(田中美智子君紹介)(第三六八九号) 同(高田富之君紹介)(第三六九〇号) 同(津川武一君紹介)(第三六九一号) 同外三件(武藤山治君紹介)(第三六九二号) 同(山原健二郎君紹介)(第三六九三号) 同(山本政弘君紹介)(第三六九四号) 長野県原村所在の阿久遺跡全面保存
第三三六〇号) 同(加藤万吉君紹介)(第三三六一号) 同(広沢直樹君紹介)(第三三六二号) 同(井上普方君紹介)(第三三七六号) 同(池端清一君紹介)(第三三七七号) 同(枝村要作君紹介)(第三三七八号) 同(大原亨君紹介)(第三三七九号) 同(加藤清二君紹介)(第三四〇八号) 同(稲葉誠一君紹介)(第三四五一号) 同外一件(楯兼次郎君紹介)(第三四六九号) 長野県原村所在の阿久遺跡全面保存
あと阿久遺跡の問題について最後にちょっとお伺いしたいのですが、細かいことはいろいろ分科会でもお伺いしましたし、この間、参議院で村沢牧議員がお伺いしたようです。したがって、多くのことを聞こうと思いませんが、いままとめてこれも言っちゃいますから、まとめて答えていただきます。 県の教育委員会から報告なり意見具申があったと思うんですが、一体どんな内容なのか。
まず、基本的な考え方を申し上げたいと思いますが、阿久遺跡につきましては、昭和四十八年に最初道路公団から長野県教育委員会を通じて協議が行われた、それに端を発しておるわけでございます。それでその際に、文化庁からは早速その発掘調査を事前にしてほしい、道路が確定する前にしてほしい。そしてもし重要な遺構が出てきたようなときには、その保存を配慮してほしいというような申し入れをいたしたわけでございます。
○参考人(吉田喜市君) いまお話のありましたように、この阿久遺跡を現在調査しております範囲内のものを全面的に保存をするということになりますと、一番目にはやはりお話のありました平面的に遺跡部分を迂回するという方法、これと、それからもう一つは、いまのお話のありました道路の計画高さを変更する、要するに縦断線形を変えると、この二つの方法があるわけでございます。
○参考人(吉田喜市君) 御指摘の阿久遺跡の付近については、現在工事が約七五%進捗いたしております。それで、遺跡の部分を除きまして土工構造物というものがほとんどでき上がっているわけでございます。昨年の十一月に、県の教育委員会から、重要遺跡であるからひとつ遺跡の保護について検討していただきたいという申し出をいただいております。したがいまして、現在工事は中止をしておる、かようなことになっております。
○村沢牧君 中央道西宮線に関連いたしまして、長野県の諏訪郡にあります阿久遺跡ですね、この遺跡については、歴史上、学術上貴重な価値を有する遺跡であるということが、今日まで多くの学者を初めあるいは文化庁も現地調査をしているわけですけれども、報道されているわけでございますけれども、文化庁はこの遺跡の特色、価値をどのように評価されていますか。
一つは、中央高速道路あるいは関越自動車道等のために、たとえば長野県の阿久遺跡、これは繩文前期の遺跡、集落跡であります。それから日高遺跡、新保遺跡等の問題が出ています。
○原(茂)分科員 そこで、この阿久遺跡というのは、正確には五十一年の五月十七日、縄文前期の集落跡であるということが学者その他で確認をされたわけです。現在までにこの遺跡からは関山併行期のいわゆる住居祉三十三カ所、それから黒浜併行期の住居祉七カ所、諸磯併行期の住祉十三カ所が発見されて現在に至っております。これは縄文時代の前期あるいは前半期の集落跡である、こういうふうに明らかにされているわけであります。
○原(茂)分科員 文化庁に最後に、全国的に研究者は阿久遺跡の全面保存あるいは国指定の史跡化、こういうものが絶対必要だと言っています。
○原(茂)分科員 きょうは、長野県の諏訪郡の原村に阿久遺跡という遺跡の発見がございました、この問題は相当緊急を要する事態になっていますので、この機会に大臣のお考えも含め、文化庁長官にもお答えをいただきたいと思います。 最初にお伺いしますが、この阿久遺跡という遺跡の発見がされていま問題になっていることを大臣はお聞きになっていますか。
○伊藤参考人 阿久遺跡につきましては、ただいまの文化庁の御説明にもありましたように、昭和四十六年度に事前調査をしていただきまして、その結果記録保存でいいということで、発掘調査を、五十年十月に約四十平方メートルの試掘をいたしまして、五十一年五月から本格的に調査に入ったものでございます。
阿久遺跡は、おっしゃいましたように諏訪郡の原村に所在する遺跡でございまして、道路公団が建設中の中央高速道の路線敷にちょうどぶつかったために、昭和五十年度から長野県教育委員会が道路公団の委託を受けまして発掘調査をしているものでございまして、五十年度から四年間の予定になっております。したがいまして、来年度これが終了するという予定になっております。
次いで、原村の縄文前期とおぼしい阿久遺跡が発掘されておりますが、これに関しましてお伺いをしたいと思います。 そこで、諏訪湖のいまの浄化の方針というのは第二次処理方式でやっておりまして、地元あるいはその他関連する市町村からの強い要求で、これを第三次処理をどうしてもやってもらいたいというような要望が出ておりますが、この点は御存じでございますか。